大学院新入生合宿研修(明石市立少年自然の家)。 (2008.5.25.) 戻る
5月24日(土)〜25日(日),平成20年度大学院新入生合宿研修が1泊2日で明石市立少年自然の家で実施。
全体では,100名をこえる参加で盛会であった。
1日目は,体育館でなわとび運動,野外炊飯などの活動をした。
雨が降ったために,野外炊飯では,なかなか火がつかず,たいへん苦労をしたようである。
でも,苦労したことは,楽しい思い出になるに違いない。
また,長縄の運動では,コース全員で盛り上がったようである。
2日目は,石のアートづくりと総括。
明石市立少年自然の家は,すぐ近くに海岸がある。
なかなかいい風景である。
石のアートづくりをするために,江井島海岸におりる。
雲がはれると,淡路島と明石大橋が見える。
学生は,自由に海岸を散策して,手頃な石を探した。
学生が石を拾っている間に,植物散策をする。
写真に撮ると小さな花でもなかなか美しい。
海辺の植物を見てまわる。海岸沿いにある花壇の手入れもしっかりとされていた。
石のアートづくりのポイントを説明する指導員の方です。
「石をよく見て,何に見えるか。」その時間が大切です。
石の一部分を見立てることがポイントです。
いい作品を見つけました。
無機質な石に命を与えるアートづくり。
2日間の活動を総括する渡邊満教授。
これから大学に帰ります。
小学校コースの院生は,28名参加していた。
各コースの中でもダントツの参加者数なので,どんな時でも一番盛り上がって活動をしていた。
1日だけであったが,活動に参加して様子を見ることができた。
明日からまた授業。疲れを早くとって,再び元気に学生生活を過ごしてほしい。