社会系謝恩会2008。 (2008.3.20.) 戻る
3月19日(水)は,社会系の謝恩会。
恒例の西脇ロイヤルホテルでの開催。
難波安彦コース長の挨拶。
コース長は,どんな会の挨拶でもちゃんと原稿を用意されて,立派な挨拶をされる。
今回は,修了される院生に,組織で生きるための貴重なメッセージを送られた。
今年度で退官される岩田一彦先生にゼミ修了生から記念品の贈呈。
記念品は,名前入りの焼酎サーバーでした。
指導教官である我々には名前入りの漆塗りの箸でした。
最後にロビーで全員集合の記念撮影。
社会系は,この家族的な雰囲気がいい。
自分が本学社会系を修了したのは,1990(平成2)年。
今から18年前のこと。
今回の謝恩会に参加された岩田一彦先生・藤井徳行先生・河村昭一先生・中村哲先生の4名の先生には当時からお世話になっている。
本当に不思議なご縁だと思って感謝している。
社会系だけでなく,大学院を取り巻く情勢は,厳しい。
でも,本学の良さを忘れず,軸のぶれない社会系であってほしい。
修了生が,現場あるいは社会に出られて,活躍してくれることが一番だ。
今後は,社会系教科教育学会に帰ってきていただき,継続した研究生活を望むところである。