エコピースマップの活動が始まりました。 広島エコピースマップフィ−ルドワ−ク&ワ−クショップの活動。(2005.11.21.) エコピースマップの活動が始まりました。    戻る。戻る


富士通社長のご挨拶です。株式会社パスコの広島支店長さんのご挨拶です。
 エコピースマップの活動を支援していただいている富士通と(株)パスコさんの紹介からスタートです。
 
いよいよ活動が始まります。千代先生からの説明がありました。
         腕章をつけて,探検バックと○×マップを持って出かけていきます。
 
安全に気をつけましょう。フィールドワークの様子です。
 
保護者の方も参加していただきました。新しい道ができて学校のまわりを変化しています。
 
外に出ると生き生きしている子どもたちです。教室に戻るとワークショップが始まります。
 
カードに記入することから始まります。カードに書いたものをマップに置いていきます。
 
保護者チームも同様のマップをつくります。カードは相互に三つ星評価をしていきます。
 
子どもたちがデジカメで撮った写真をパソコンに取り込みプリントアウトします。チームリーダーは発表の準備をします。
 
次のマップづくりに向けてまとめていきます。広島市南区役所の方も感想を述べていただきました。
        フィールドワーク&ワークショップを行いました。(2005年11月21日・22日關撮影)

 広島エコピースマップの活動が本格的に始まりました。今年のフィールドワークは,学校周辺の半径約500m内のエリアです。

 広島大学の工学部や教育学部の学生,大学院工学研究科や教育研究科の院生のサポートを受けて,1部3年の児童が活動します。

 今年は,特に,広島市南区役所や1部3年の保護者(12名)の方にもご協力いただき,いっしょにマップを制作しています。

 子どもたちは,自然的な要素の強い環境には比較的容易に目がいきますが,社会的環境にはなかなか意識が向かないようです。

 これから学年が上がるにつれて子どもたちの成長がとても楽しみです。

 来週は,いよいよエコピースマップを制作していきます。

 今回は,すべて手作業というアナログ的手法で制作していきます。

 これは,今後,パスコ提供のGISを使ったパソコンソフトでマップをつくるときに,その良さが実感できることも目的です。

 子どもたちは,今後4年間活動をすると(全員ではありませんが)どんなエコピースの目が育つのかを楽しみにしています。

 サポーターの皆様の子どもたちの安全管理とスキル支援についても心より感謝しております。

 この活動は,協働的活動の典型的な事例として,今後,研究的にも評価されるものだと確信しています。


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