新刊の案内です。 
 
 「情報リテラシー」を視点にした社会科授業改善をめざす本です。
 
 情報化社会における個々に対応した教育を推進するための示唆を与えています。

 コンピュータを始めとする情報関連機器を積極的に生かした教育行活動の一層の充実に加えて,

 あふれた情報を読み解く力の育成を視野に入れたもので,魅力的な社会科授業づくりを提案しています。

  2007年3月 刊行しました。

  本の題名 

  『情報リテラシーと社会科授業の改善』明治図書,2007年3月,152頁。  2,000円  

目次

プロローグ
第一章 情報リテラシーと社会科授業の役割
 一 情報リテラシーとは何か
 二 情報リテラシーの構成要素
 三 社会科授業の役割
第二章 魅力的な社会科授業を創る
 一 「わからない」授業の問題性
 二 魅力的な授業を創る教師のパフォーマンス力
 三 魅力的な授業を創る教材研究力
第三章 情報リテラシーの向上をめざす社会科授業
 一 情報リテラシーの向上をめざす10のポイント
 二 情報リテラシーの向上をめざす学習モデル
 三 情報リテラシーの向上をめざす社会科授業例
  (一) 情報読解を視点にした社会科授業
   CM(映像)を読解する社会科授業@
   CM(映像)を読解する社会科授業A
   イラストを読解する社会科授業
  (二) 情報発信・交流を視点にした社会科授業
   プレゼンで情報発信・交流をする社会科授業
   情報倫理について考える社会科授業
第四章 社会科授業の改善につなげる評価
 一 学力保障と成長保障のバランスを
 二 求められるマネジメント力
エピローグ


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