社会系同窓会 嬉野会。 (2008.2.18.) 戻る
2月17日(日),社会系の同窓会組織である「嬉野会」の研究会と懇親会。
場所は,神戸市内にある六甲荘。
兵庫県や京都府から約20名の会員が集まった。
嬉野会・会長 津田博氏の挨拶。
社会系コース長難波安彦先生の挨拶。
研究会では,「朝鮮通信使の足跡を追う」というテーマで,修了生である岡部良一氏の研究発表があった。
現在,「以命亭」の館長をされている岡部氏は,本学社会系の2期生である。
以命亭に関しては,次のサイトを参照されたい。
http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/d3aee2a331855b8dbcedeaab423e22f5.html
今回の研究会で,講演を依頼されていた。
高校籍の多い会員を相手にして,教科教育の話をするのもあまり意味を感じていなかったけれど,自分を少しでもアピールする意味で引き受けた。
講演テーマは,「社会科教師論〜軸のぶれない社会科教師に〜」。
今までの取組や社会科に対する自分の思いを語らせていただいた。
場所を宴会ホールに移して,懇親会が開かれた。
こうやって同窓会組織が継続しているのは,社会系コースだけだと言う。
社会系コース修了生の活動に敬意を表したいと思う。