第2回和文化教育研究交流協会全国大会がありました(2006年6月10日關撮影)
和文化教育研究交流協会の第2回全国大会が6月10日(土)・11日(日)に,兵庫教育大学で開催されました。
和文化教育研究交流協会は,会長に山折哲雄氏(国際日本文化研究センター所長),副会長に梶田叡一氏(兵庫教育大学学長),理事長に中村哲氏(兵庫教育大学教授)が就任されています。
第2回全国大会では,山折哲雄会長挨拶に続き,東広島市立向陽中学校の生徒による和楽器演奏「四季の日本古謡」が披露されました。
次に,兵庫教育大学の卒業生であり,プロの三線奏者である丸山茂樹さんの「人・自然・思いを奏でる」演奏がありました。
加東市下滝野の水龍会の和太鼓演奏もありました。
そして,本大会の目玉である林家染丸師匠の落語教室がありました。
落語教室には,大阪府立東住吉高校芸能文化科の3名の生徒も参加していただき,落語も披露してくれました。
最後は,兵庫教育大学よさこい部の演舞がありました。
兵庫教育大学の学長梶田叡一先生が最後に挨拶をされて第1日目は懇親会へと続きました。

和文化教育研究交流協会全国大会

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東広島市立向陽中学校の尺八と琴の演奏です。
丸山茂樹さんの演奏です。
林家染丸師匠の落語教室です。
大阪府立東住吉高校芸能科コースの生徒の落語です。とても上手でした。
よさこい部の演舞です。
有意義な落語教室でした。

第2日目