兵庫大学教育学部教育学科 關浩和研究室

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新着情報


TOPICS

 ・多様な考えを引き出す主体性を育てる発問づくりを提言しています。
  「階層性を意識した発問・思考形成を」 『社会科教育』No.781号,明治図書。
  (2024年4月12日)
 ・日本社会科教育学会より『社会科教育事典第3版』が出版されました。
  第3部 現代社会からの発信 第1章 新しい時代の社会科において,
  「コンピテンシーと社会科」を執筆しています。
  日本社会科教育学会編『社会科教育事典第3版』(株)ぎょうせい,2024年4月. 
  (2024年3月22日)
 ・退職記念講演会・祝賀会を神戸の北野プラザ六甲荘で開催していただきました。
  退職記念出版事業として,風間書房から書籍を刊行しました。
  關浩和・吉川芳則・河邊明子編著
  『レリバンスの構築を目指す令和型学校教育』風間書房,2024年3月. 
  (2024年3月20日)
 ・新年の挨拶(2024年1月1日)
 ・若手教師に学会のススメを提言しています。
  「授業を科学するトリガーに
」 『社会科教育』No.775号,明治図書。
  (2023年10月12日)
 ・講義用大学テキストシリーズが完成しました。
  大学の講義で担当しているのは,社会科教育・生活科教育・教育課程の3分野です。
  今年9月に,初等生活科内容論のテキストを刊行して,3分野のテキストが完成しました。
  自分の中で一つの区切りができた思いです。
  ・『初等社会科内容論研究』(2022年3月刊行)
  ・『教育課程論研究』(2023年3月刊行)
  ・『初等生活科内容論研究』(2023年9月刊行)
   ただ『初等社会科内容論研究』は,まだ加筆・修正したい思いが強いです。
   退職するまで改訂を継続していくつもりです。
  (2023年9月13日)
 ・社会科授業における資料図解活用の在り方を提言しています。
  「ポジティブな
解決志向型授業で新たな文化価値創造の視点を」 『社会科教育』No.771号,明治図書。
  (2023年6月13日)

 ・転任の挨拶(2023年4月4日)
 ・新年の挨拶(2023年1月1日)
 ・生活科に関するこれまでの自分の主張を研究論文として発表しました。
  關浩和「比較・分類思考を基盤とする生活科カリキュラム・マネジメント」
  社会系教科教育学会『社会系教科教育学論叢』創刊号,2022年11月,pp.5-16.
 ・2019年4月から社会系教科教育学会・会長をしています。
  これまで平成元年より,『社会系教科教育学研究』を33号まで刊行してきています。
  令和4年度に,新たな学会誌として『社会系教科教育学論叢』を刊行しました。
  (2022年11月26日)
 ・社会科授業における板書づくりの在り方を提言しています。
  「
関係論的な見方・考え方を鍛える板書づくり」 『社会科教育』No.759号,明治図書。
  (2022年6月10日)

 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)が採択されました。
  (研究期間:令和4年度~令和6年度)
課題番号 22K02493
  採択テーマ「インタラクティブ性を高めるエドテック活用の社会科授業インストラクショナルデザイン」
  (2022年4月10日)
 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)課題番号19K02680の研究報告書を刊行しました。
  採択研究テーマ「危機対応マネジメント育成のための社会系教科授業のインストラクショナルデザイン」
  (2022年3月25日)
 ・社会科教材研究・授業づくりの集大成の第一弾としてテキストを刊行しました。
  『初等社会科内容論研究Research of Curriculum Theory in Elementary Social Studies』
  吉本宝文堂
(2022年3月25日)
 ・年末年始のご挨拶について(2021年12月18日)
 ・社会科教育の責任について提言をしています。
  「
Well-Beingを実現するための社会科授業」 『社会科教育』No.752号,明治図書。
   (2021年11月11日)

  今回は,全国社会科教育学会の広場において,リレー連載の中で,執筆をしています。
  現段階での社会科教育に関する自分の考えたを述べています。一読をお願いします。
 ・令和2年度授業科目のベストクラスに選定されました。
  教職大学院:共通科目「特色あるカリキュラムづくりの理論と実際①
  (2021年10月29日)
 ・考え方・解き方が身につく読解力を鍛える授業デザインを提言しています。
  「
関係性を読み解く授業デザインに」 『社会科教育』No.746号,明治図書。
  (2021年5月11日)

  今回の実践事例は,神戸市基礎学力向上委員会に関わる実践の事例を紹介しています。
 ・令和2年度兵庫教育大学学長から教職員表彰されました。
  (2021年4月2日)
  (表彰理由:FD活動における多大な貢献) 本学に勤務できた証になりました。感謝。  

 ・令和2年度神戸基礎学力向上推進委員会の報告書(神戸市授業アイデア版)が刊行されました。
  社会科における小・中連携のあり方について提言をしています。
  (2021年2月1日)
 ・新年の挨拶(2021年1月1日) 
 ・令和元年度授業科目のベストクラスに選定されました。
  学部科目「初等社会Ⅰ」(小学校教員養成特別コース単独開講)
  (2020年12月1日)
 ・主体的に学習に取り組む態度の見取りと評価の工夫を提案しています。
  「
評価の妥当性と信頼性の確保を」 『社会科教育』No.740号,明治図書。
  (2020年11月11日)

  今回の実践事例は,愛媛大学教育学部附属中学校の江角紀之先生の実践を紹介しています。
  江角先生は,愛媛時代(松山市立たちばな小学校)の教え子です。
  地元の附属中学校で社会科教師として活躍しています。
 ・後期授業科目について(2020年9月18日)
 ・前期授業科目の変更について(2020年6月3日)
  新型コロナウイルス感染拡大の影響により,変更しています。
 ・新年度のオリエンテーションについて(2020年4月23日)
  (小学校教員養成特別コースの学生対象)
 ・前期授業科目の変更について(2020年4月16日)
  新型コロナウイルス感染拡大の影響により,変更します。
 ・熱中授業をつくる授業のしかけを提案しています。
  「
授業のしかけはハイブリッド教材で」 『社会科教育』No.733号,明治図書。
  (2020年4月11日)

 ・新年度のオリエンテーションについて(2020年4月10日)
  (小学校教員養成特別コースの学生対象)
 ・新年の挨拶(2020年1月1日)
 ・社会系教科教育学会創立30周年記念出版書籍を刊行しました。
  (2019年12月23日)
  『社会系教科教育学研究のブレイクスルー-理論と実践の往還をめざして-』風間書房,2019年11月。
  社会系教科教育学会は,1989年11月26日に設立された,日本の社会系教科教育学会の第3の学会です。
  2019年4月から第6代会長を務めています。
  社会系教科教育学に関心のお持ちの方は,ぜひ入会をお願いします。
 ・平成30年度授業科目のベストクラスに選定されました。
  学部科目「初等社会Ⅰ」(小学校教員養成特別コース単独開講)
  (2019年10月9日)
 ・問題解決学習成功のポイントとして,考え合い,表現し合う活動に必要な教師のサポートを提言しています。
  「
授業をコーディネートするポイント」 『社会科教育』No.726号,明治図書。
  (2019年9月12日)

 ・生活科研究の集大成として書籍を刊行しました。
   『生活科カリキュラム・マネジメント』ふくろう出版
  (2019年6月14日)
 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)が採択されました。
  (研究期間:令和元年度~令和3年度)課題番号 19K02680
  採択テーマ「「危機対応マネジメント育成のための社会系教科授業のインストラクショナルデザイン
  (2019年4月8日)

 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)課題番号16K04686の研究報告書を刊行しました。
  採択研究テーマ「協働的問題解決による危機対応マネジメント育成を図る社会科授業デザイン」
  (2019年3月25日)
 ・大学と附属の共同研究を1冊の研究成果報告書にまとめました。
  『社会科固有の「読解力」形成のための授業開発研究』
  (2019年2月1日)
 ・カリキュラム研究の集大成とも言えるテキストを刊行しました。
  『カリキュラム・マネジメントの理論と方法』
  (2019年1月31日)
 ・生活科の「見方・考え方」を鍛える生活科のカリキュラム・マネジメントの提言をしています。
  「生活科の『見方・考え方』を鍛える生活科カリキュラム・マネジメント
  『学校教育』』No.1217,学校教育研究会。
  (2019年1月25日)
 ・新年の挨拶(2019年1月1日)
 ・世界を舞台に歴史授業を創る社会科授業の提言をしています。
  「日本史読解のカギは世界史にあり」『社会科教育』No.717,明治図書。
  (2018年12月10日)
 ・北俊夫編著『小学校社会科「新内容・新教材」指導アイデア』(明治図書)が刊行されました。
  2本の原稿を寄稿しています。(2018年3月6日) 
 ・年末年始のご挨拶について(2017年12月11日)
 ・教科・領域の内容・指導法研究Ⅲ(社会科)の講義終了。
  (2017年12月4日)
 ・高度情報化社会における社会科授業のあり方を提言しています。
  「高度情報化社会 対話による新しい価値の創造を」『社会科教育』No.703,明治図書。
  (2017年10月11日)
 ・ハイブリッド教材で創る社会科授業の提言をしています。
  「考察する力・構想する力を鍛える学習活動 成功の秘訣」『社会科教育』No.698,明治図書。
  (2017年5月11日)
 ・『文化を基軸とする社会系教育の構築』(風間書房)を刊行しました。
  (2017年4月18日)
 ・大学院説明会の動画が公開されています。ぜひご覧になってください。
  教育実践高度化専攻・小学校教員養成特別コースのようすがわかりやすく説明されています。
  (2017年4月7日)
 ・日本教科教育学会より『教科教育研究ハンドブック-今日から役立つ研究手引き-』が刊行されました。
  第3部 第8章 教科教育の授業研究を執筆しています。
  (2017年4月6日) 
 ・『教科教育学研究の可能性を求めて』(風間書房)を刊行しました。
  (2017年3月6日)
 ・原田智仁先生退職記念祝賀会をホテル北野プラザ六甲荘で開催しました。
  (2017年3月5日)          
 ・情報活用能力に関する提言をしています。
  「プロシューマーとしての情報活用を」『社会科教育』No.695,明治図書。
  (2017年2月9日)
 ・新年のご挨拶。(2017年1月1日)
 ・教科・領域の内容・指導法研究Ⅴ(生活科)の講義終了。動画有り。
  2015年度実践・スカリーノ(scalino)動画 を公開します。
  (2016年12月3日)
 ・平成28年度兵庫教育大学永年勤続者表彰式
  (2016年11月22日)

 ・グループ学習に関する提言をしています。
  「ブレインストーミング&KJ法」『授業力&学級経営力』No.081,明治図書。
  (2016年11月10日)
 ・平成28年度兵庫教育大学永年勤続者表彰式
  大学より永年勤続表彰対象者に選ばれました。
  (2016年11月1日)
 ・平成27年度授業科目のベストクラスに選定されました。
  教職大学院:共通科目「特色あるカリキュラムづくりの理論と実際A
  (2016年10月13日)
 ・全国社会科教育学会・社会系教科教育学会 合同研究大会が開催されます。
  社会科に興味のある方は,ぜひ参加をお願いします。
  (2016年10月1日)
 ・『カリキュラム・マネジメント-インストラクショナル・デザインの理論と方法-』を刊行しました。
  (2016年7月28日)
 ・カリキュラム・マネジメントに関する提言をしています。
  「目指す子ども像からの小学校社会科カリキュラム・マネジメント」」『社会科教育』No.688,明治図書。
  (2016年7月11日)
 ・兵庫教育大学の機関誌『教育子午線』No.41で科研費研究(平成25~平成27年度)が紹介されました。
  (2016年6月18日)
 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)が採択されました。
  (研究期間:平成28年度~平成30年度)
課題番号 16K04686
  採択テーマ 「
協働的問題解決による危機対応マネジメント育成を図る社会科授業デザイン」
  (2016年4月10日)
 
 ・平成26年度授業科目のべストクラスに選定されました。
  教職大学院:共通科目「特色あるカリキュラムづくりの理論と実際A
  (2015年10月10日)
 ・五十﨑朗先生葬儀弔辞 (2014年1月3日)
 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)が採択されました。
  (研究期間:平成25年度~平成27年度) 課題番号 25381255
  採択テーマ 「
危機対応マネジメント育成に関わる社会科カリキュラムと授業評価スタンダード開発研究」
  (2013年4月10日) 

 ・日本文教出版社会科教室座談会30年ぶりの上井草訪問。 こちら 
  (2008年7月6日)

 ・科学研究費補助金 基盤研究(C)が採択されました。
  (研究期間:平成19年度~平成21年度) 課題番号 19530809
  採択テーマ 「
情報読解力を育成する社会科授業の開発研究」
  (2007年4月10日)